大人の装いにふさわしい、“ドレス顔”の長袖ポロシャツ「PL1002」
ご紹介するのは、イタリアでは定番として親しまれているものの、日本ではまだまだマイナーな存在にとどまっている「長袖ポロシャツ」です。盛夏に活躍する半袖ポロと違い、長袖ポロは着用期間が短いと思われがちで、脇役的な存在に見られがちですが、実は非常に使い勝手の良いアイテム。クルーネックやモックネックにはない“襟付きならではの上品さ”があり、ドレスシャツに比べて“ほどよいリラックス感”も兼ね備えています。いつものインナーを長袖ポロに替えるだけで着こなしが新鮮に映り、上級者の雰囲気をさりげなく演出してくれます。袖をラフにまくって一枚で着こなせば、大人の余裕を感じさせるスタイルにも。着こなしがマンネリ気味だと感じている方には、程よい変化を加える絶好のアイテムです。
本品最大の魅力は、老舗カミチェリアならではの美しい襟型にあります。往年の名作「SASA(ササ)」を彷彿とさせるショートポイントのワイドカラーを採用し、生地の厚みに配慮した上質な薄手芯地を用いることで、まるでドレスシャツのような端正な襟姿を実現しています。襟腰と前台襟をしっかり備えた“台襟ポロ”仕様のため、顔まわりが自然と引き締まり、上品な印象に。ボタンを開けても襟の形が崩れず、一枚で着てもサマになります。さらに、襟羽根が上着のラペルから飛び出すこともないため、ジャケットのインナーとしても申し分なし。さりげない白蝶貝ボタン、脇下のもたつきを抑えたスマートなシルエット、パンツアウトでもバランスが取れる計算された着丈など、細部にも抜かりがありません。派手な主張はないものの、すべての要素が高水準でまとまった“頼れる一枚”。オン・オフ問わず活躍し、つい手が伸びてしまう。そんな、ロングシーズン対応の長袖ポロシャツです。
美しい霜降りで魅せる!爽やかな肌触りのコットンシャンブレー鹿の子
使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。それを細番手のコンパクトヤーン(糸表面の毛羽を伏せて製造された糸)に加工し、糸に負荷がかからないように低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいことがポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけ。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、すごくバランスのいい鹿の子素材です。色糸と晒糸(白糸)を交互に打ち込んで霜降り効果を表したシャンブレー鹿の子ゆえ、独特の淡い印象で落ち着いた雰囲気を持っています。春夏らしい明るい色でも上品に見えるのでコーディネートに取り入れやすいです。
このポロシャツには、製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されています。高度な洗い加工技術を駆使し、良質な綿糸のやわらかさを損なうことなくナチュラルな風合いが表現されています。弱めの洗い加工でクリーンな印象に仕上げているので、カジュアルになりすぎないことがポイントです。“品よくこなれて見える”、そんな大人な見え方です。